【原発ゼロカフェ@佐賀市】
毎月第4土曜日の「原発ゼロカフェ」、9月は佐賀の玄海原発に乾式貯蔵施設を建設する動きが強まっていることについての問題、小型モジュール原子炉とは何か、その問題点、というテーマについてお二人の方から話題提供があり、じっくり学習しました。


原発はそもそも安全なのか、という点で、福島原発事故の教訓に立って、もうやめよう、という動きが全国に広がっていたのが、今では「安全な原発」という言い方で、政府や関連企業によって新しい動きが始まっているのが気になります。
とくに「温暖化対策として」という謳い文句で原発が進められることについては、事故が起きれば高レベル放射能の放出によって、地域が住めなくなる可能性がある、ということが置き去りにされているようです。
原発が原発である限り、つまりは放射性物質を排出するシロモノである限り、「安全」というのは果たしてあり得るのだろうか、と大いに疑問です。しかも、いざ、事故が起きた時に、誰も責任を取ろうとしないし責任のとりようのないほど深刻で甚大な被害をもたらす可能性があるものを、もう動かすことは諦めてほしいと思います。
今回のゼロカフェでは、10月30日に元衆議院議員の吉井英勝さんを迎えた講演会が行われること、10月31日に福島原発事故をテーマとした一人芝居「フクシマ発」(劇団風の子東北)が行われることも披露されました。
10月の原発ゼロカフェは、第4土曜日ではなく、10月30日の吉井秀勝さんの講演会に替えることになりました。


#原発ゼロカフェ
#玄海原発乾式貯蔵施設の危険性
#小型モジュール原子炉
#フクシマ発
#劇団風の子東北
#吉井英勝さん


原発はそもそも安全なのか、という点で、福島原発事故の教訓に立って、もうやめよう、という動きが全国に広がっていたのが、今では「安全な原発」という言い方で、政府や関連企業によって新しい動きが始まっているのが気になります。
とくに「温暖化対策として」という謳い文句で原発が進められることについては、事故が起きれば高レベル放射能の放出によって、地域が住めなくなる可能性がある、ということが置き去りにされているようです。
原発が原発である限り、つまりは放射性物質を排出するシロモノである限り、「安全」というのは果たしてあり得るのだろうか、と大いに疑問です。しかも、いざ、事故が起きた時に、誰も責任を取ろうとしないし責任のとりようのないほど深刻で甚大な被害をもたらす可能性があるものを、もう動かすことは諦めてほしいと思います。
今回のゼロカフェでは、10月30日に元衆議院議員の吉井英勝さんを迎えた講演会が行われること、10月31日に福島原発事故をテーマとした一人芝居「フクシマ発」(劇団風の子東北)が行われることも披露されました。
10月の原発ゼロカフェは、第4土曜日ではなく、10月30日の吉井秀勝さんの講演会に替えることになりました。


#原発ゼロカフェ
#玄海原発乾式貯蔵施設の危険性
#小型モジュール原子炉
#フクシマ発
#劇団風の子東北
#吉井英勝さん
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